DVCEX UE Version 1.04
Canopus ULTRA EDITのプロジェクトファイル(*.dvc : 以下dvcファイルとします)をテキスト形式(*.txt : 以下txtファイルとします)に変換する機能を持ちます。
出力されたtxtファイルに変更を加えて再びdvcファイルに戻すことが出来ます。
dvcファイルからtxtファイルへの変換
UltraEditにはプロジェクトのリストをテキストで出力したり、プリントアウトする機能はありません。プロジェクトが複雑になってくると、全体を把握するのが難しくなり、どのファイルが使用されていて、どのファイルが使用されていないのか、わからなくなってしまいます。使用されていないファイルはハードディスク内を圧迫するだけです。使用されているファイル名を一覧で出すことが出来れば、それを把握することが出来ます。そのファイルを必要により、プロジェクトに組み込むか、または安心して削除することが出来ます。
リンクされているファイルがハードディスク内に無いdvcファイルは開くことが出来ません。過去、どういうストーリーにしたのか、どのファイルを使用したのか、どのような時間配分にしたのか、それを検証することは困難です。全てのファイルをリストアできるでしょうか。そうすれば、プロジェクトを開くことは出来ます。ただし、それには多くの時間がかかるでしょう。この機能を使えば、リンクされているファイルが無くても、テキスト形式でプロジェクトを参照することが出来ます。
過去のプロジェクトを頻繁に参照したい。そんな時はテキスト形式で保管しましょう。すぐに過去のプロジェクトを参照することが出来ます。
txtファイルからdvcファイルへの変換
プロジェクトを進めていくうちにあれこれファイルを追加したり、クライアントの要望で一部をそっくり入れ替えたり、いろいろ作業していると、各ドライブにファイルが分散したり、整合性の無いフォルダ名が沢山出来てしまったりで、データを整理したくなってきます。そこで、エクスプローラーでファイルを移動したり、フォルダ名を変更したりすると、リンクが切れてしまってプロジェクトは開くことが出来なくなります。UltraEditでファイルの整理を行う方法は、コピーしたファイルを用意して、リンクし直すということになりますが、レイアウトが崩れる恐れがあるし、かなり面倒。事実上データの整理は不可能です。
こんなときは、dvcファイルをテキスト形式で出力して、データの整理にあわせてそれを書き換え、再びdvcファイルに戻してやればOKです。
使用されているデータのハードディスク間移動、ファイル名変更、フォルダ名変更が簡単に出来ます。
aviファイル等を別のバージョンにリンク変更するということも、この機能を使えば簡単に出来ます。
たとえば、D:\matsu\demo001.avi を E:\take\movie.avi にリンク変更したり、
全ての D:\matsu\*.* を E:\take\ume\*.* にリンク変更するなど。
※出力されたテキストファイルの変更は一般のテキストエディタを使用してください。
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