エンティティ変換されている文字列を元の文字列に変換します。エンティティ デコード

エンティティ文字列をデコード

&で始まり;で終わるエンティティ変換された文字列を元の文字列にデコードします。
処理はJavaScriptで完結しています。サーバーにアップロードされませんので機密データも安心。個人利用無料、商用利用無料。

エンティティ化された文字列を入力またはペースト

関連サイト:
エンティティ変換
動作環境(2022-09-01時点)
・Google Chrome 105
・Microsoft Edge 104
・Mozilla Firefox 104
・Apple Safari 15.6
使い方
エンティティ文字列を入力またはペーストします。
デコードされた文字列が表示されます。
エンティティ
「エンティティ」とは「実体」と言う意味で、様々な分野で様々な意味で使用されています。
このサイトでのエンティティ化とは、文字をHTML内で使用できる文字列に置き換える事を意味しています。
例えば、a という文字はASCIIコードで16進数の61であり、10進数では97です。UNICODEでも同じコード番号です。
ある特定の文字コード内でのコード番号は絶対的なものであり、HTML内では以下のように記述します。
ウェブブラウザでの表示は、いずれも a となります。

a --> 16進数の場合は a
a --> 10進数の場合は a
メールアドレスをエンティティ化
ウェブ巡回ロボットによってメールアドレスが収集されるのを防ぐために、HTML内のメールアドレスをエンティティ化するという手法が有ります。
現在はどの程度有効なのかは不明ですが、既に効果が無いとも言われています。ただし、SEO対策と同じで「効果は無いかもしれないがやっておいた方がいい。」という考え方も有ります。
エンティティ化すると、メールアドレスには必ず含まれるはずの@(アットマーク)が、@ または @ に置き換わるのですから、見付けにくくなるという考え方です。
エンティティ変換文字列が記載されたテキストファイルをウェブブラウザで開けばデコードされた文字列が得られることはご存じの通りです。
このページでは手軽にペーストするだけで文字列を確認したいといった用途に適しています。
2022年9月初版
2024年9月改訂
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