QRコード(二次元バーコード)が無料で作成できます。操作は簡単。文字列を指定するだけ。

QRコード作成 PNG,GIF,JPG版

その他形式もあります。このページ下に記載しています。

文字列:
表示倍率:
通常は4倍程度
エラー復元能力:
通常はH(30%)
画像タイプ:
画像タイプについては下記参照
画像タイプについて:
画像タイプはPNGまたはGIFをおすすめ致します。JPEGはその圧縮形式の性質上、白黒2値ではなく、よく見るとグレーの部分も存在してしまいます。 QRコードは2値の明暗がはっきりしていなくてはなりません。
携帯電話の種類によっては、PNGの画像を扱えない物も存在します。その場合はGIFを使用して下さい。
印刷物などでJPEG画像を使用してしまうと、ぼやけた感じに印刷されてしまう可能性があります。
バーコードやQRコードはデジタルデータを表したものです。白/黒以外のグレーは存在してはいけません。
JPEGはアナログデータ(写真等)に最適化された圧縮形式です。


作成されたQRコードをお手持ちの携帯電話で読み取り確認してみてください。バーコードリーダー、バーコードスキャナ、コード読み取り等。
QRコードに埋め込むことのできるデータ量は、数字:7089文字、英数字:4296文字、バイナリ:2953バイト、漢字:1817文字 とされています。
QRコードは様々な分野で使用されています。自動車業界では、発注者情報、受注者情報、品番、数量などをQRコード化した「納品書・受領書」を自動車部品の発注・検品に利用したり、その他物流産業、サービス産業など、さまざまな分野で使用されています。
URL(http://example.com/等)をQRコードに変換されたものが一番なじみ深いことと思いますが、漢字なども埋め込むことが出来ますので、秘密のメッセージなどに応用するのも面白いと思います。

QRコードとは、1994年にデンソーの開発部門(現在は分離し、デンソーウェーブとなっています)が開発したマトリックス型二次元コードの一種です。白と黒の格子状のパターンで情報を表します。
QRはQuick Response(クイックレスポンス)に由来し、高速読み取りができるように開発されました。日本では最も普及している二次元コードと言えます。
バーコードは横方向にしか情報を持たないのに対し、QRコードは縦横に情報を持ちます。そのため、格納できる情報量が多く、数字だけでなく英字や漢字のデータも格納できます。また、推奨はされていませんが、濃淡の判別が可能な色あいであれば、色も付けた状態でも読み込む事ができます。

QRコードとは別にマイクロQRコードという物も存在します。マイクロQRコードとは、基板や電子部品など、省スペース・少量データ用途に最適な小さなQRコードです。切り出しシンボル(3つの2重四角)を1つにし、データ収容効率をさらに向上させています。
マイクロQRコードは、格納できるデータ量はそれほど多くありません。(数字で最大35文字) マイクロQRコードは、QRコードと比べると、コードサイズに対して効率よくデータを収納できるため、データ量が増えてもそれほどコードが大きくなりません。

「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。QRコードの作成や利用にはライセンスは必要ありませんが、「QRコード」の文言をホームページ等に表示する場合は、登録商標文の併記が必要となります。詳細は株式会社デンソーウェーブのホームページをご確認ください。
この記事は2009年当時のものです。
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