SNSシェアデバッガー Facebook Twitter

HTML内に設置したOGPタグのチェックに。

HTML内に設置したOGPタグのチェックに。

SNSシェアデバッガー Facebook Twitter

FacebookとTwitterのOGPタグをチェックします。
処理はJavaScriptで完結しています。サーバーにアップロードされませんので機密データも安心。個人利用無料、商用利用無料。

URL

使い方:
調査したいURLを入力します。
[Facebook]クリックで別タブにてFacebookの share debugger が開きます。
[Twitter]クリックで別タブにてTwitterの Card validator が開きます。URLをペーストして[Preview card]で調査します。
OGPタグ設置後にFacebookとTwitterでOGPのバリデーションを行っていましたが一度の操作で出来ないかとこの機能を作り始めました。
結局最近(2022年)のセキュリティ事情により同時に実行できることは不可能と判断しましたが、作りかけの機能を2度手間承知で残したものです。 よって、このページが必要なのかは不明です。
ただし、そもそもOGPのバリデーションのやり方が分からないという方、知らなかったという方には有益なものだと思われます。
Facebook:
og:imageの表示および、エラーが表示されなければ正常です。
og:imageを変更したい場合は、そのまま[もう一度スクレイピング]を実行しても無駄です。URLを変更しなければなりません。
URL変更は、画像URLにクエリパラメータを付加することが良いでしょう。
https://www.example.com/image/ogp.webp を
https://www.example.com/image/ogp.webp?1 などに変更すれば大丈夫です。
https://www.example.com/image/ogp.webp?202210111205 など日時の付加でもいいでしょう。
Twitter:
[Unable to render Card preview]と表示され、画像が表示されないのは仕様です。Twitterは画像を表示するサービスを停止しました。
Logの内容が正常であればOGPの記述は正常です。
og:imageの確認はTwitterに投稿してみないと分からないようです。
Twitter投稿でog:imageの画像がなかなか表示されない場合、このデバッガーを通すことで早く表示されるようになることを確認しています。
この記事は2022年10月時点のものです。
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