ファビコン favicon.ico 作成

半透過マルチアイコンが作れます。

ファビコン favicon.ico ファブアイコン作成。無料でブックマークアイコン、半透過マルチアイコンが作れます。

ファビコン favicon.ico 作成

ウェブブラウザで、タブやURLのとなりに表示されているアイコンがfaviconです。
16x16と32x32と48x48ピクセルのマルチアイコンが簡単に作れます。ブックマークアイコンを作りましょう。
作成したファビコンの画像はプレビューで確認できます。詳細データ表示付き。作り方は簡単!画像を指定するだけ。

16x16用画像ファイルを選択

 

32x32用画像ファイルを選択

 

48x48用画像ファイルを選択

 
指定できる画像フォーマットは PNG , GIF , JPG(JPEG) , BMP です。
PNG32(PNG24アルファチャンネル付き)画像を指定すると半透過も再現されます。
指定できるファイルは400KB以下です。
今までに作成頂いた数:1494983 個
指定した大きさの画像がアイコン内に作成されます。
サポートしている元画像のフォーマットは PNG, GIF, JPG(JPEG), BMP です。

16x16の画像のみ作成する場合は、小画像(16x16)に画像を指定して下さい。(シングルアイコン)
32x32の画像のみ作成する場合は、中画像(32x32)に画像を指定して下さい。(シングルアイコン)
同時に複数画像を指定すると、マルチアイコンになります。
小画像(16x16)と中画像(32x32)に画像を同時に指定すると2サイズのマルチアイコンになります。
小、中、大すべてに同時に画像を指定すると、3サイズのマルチアイコンになります。
それらの画像は、異なる画像でも同じ画像でもかまいません。
指定する画像サイズが作成する画像サイズと違う場合は、サイズが自動的に拡大縮小されます。
(2009年)
ウェブブラウザ表示目的では小画像(16x16)が必要です。このサイズの画像が含まれていなくてもブラウザが自動で縮小表示しますが、一部の古いブラウザでは画像が表示されない様です。
32x32画像しか持っていない場合は、中画像と小画像にも同じ画像を指定します。
favicon(ファビコン)とはウェブサイトやウェブページに関連付けられたアイコンのことです。ウェブブラウザではURLの左横またはタブに表示されます。お気に入りに登録するとブックマークアイコンとして表示されます。
faviconは日本では「ファビコン」と読まれることが多いです。Favorite icon(フェイバリット・アイコン)の略なので、英語ではファブアイコン(Fav-Icon)と読まれます。
多くのウェブブラウザがこのファビコンに対応しており、ブックマーク(お気に入り)リストやアドレス表示、タブブラウザではタブにファビコンが表示されます(ブックマークアイコン)
ファイル形式はICOが一般的です。後にGIFやPNGもサポートされました。
ファビコンのウェブブラウザでの表示では16x16サイズですが、デスクトップにショートカットを置いた場合は32x32、エクスプローラーでアイコン表示にした場合48x48サイズでの表示になります。
ファビコンはICO形式であれば、16x16と32x32と48x48などの複数のアイコンを一つのファイルに格納する事が出来ます。これをマルチアイコンと呼びます。
マルチアイコンは画像が2,3個に限らず4個5個の格納も可能で、それぞれ全く違う画像を格納できます。

ファビコンは通常、ウェブサーバーのドキュメントルート(ドメインのルート)ディレクトリに favicon.ico を設置すれば認識されます。
ファビコンをルートに設置できない場合、また、ディレクトリごとで違うfaviconを表示させたい場合は<head>セクション内に以下の記述をすることで指定できます。(URLは適宜変更して下さい)

<link rel="icon" type="image/vnd.microsoft.icon" href="http://example.com/favicon.ico">

ドキュメントルートにfavicon.icoを配置する場合:
<link rel="icon" type="image/vnd.microsoft.icon" href="/favicon.ico">

ファビコンを初めて設置した直後はすぐには表示されない場合があります。何度かリロードしたり、キャッシュを削除してみてください。
faviconを更新した場合は古いキャッシュの削除が必要な場合があります。履歴を削除すると表示される場合もあります。
タブレットPCやスマートフォン対応にはfavicon.icoの設置だけでは不十分です。
様々なデバイスが登場し、ファビコンの種類も増えていますので、
様々なファビコンを一括生成
こちらのサイトも参照いただくことをお勧めいたします。
(2018-02-14記載 プログラマー向け資料)
2018-02-14 11:47 までの数日間、本サイトが開けない状態になっておりご迷惑おかけしました。
原因はphp7.1から7.2へアップデートしたことによるものでした。
これまで、phpにはimagecreatefrombmp関数が存在しておりませんでしたので独自に作成したものを設置しておりましたが、php7.2からは標準関数として追加となり、2重宣言(Cannot redeclare imagecreatefrombmp())のエラーが発生しておりました。
以下の通り修正しました。
<?php if (function_exists('imagecreatefrombmp') == false) { /*処理*/ } ?>
この問題の発見はご利用者様からのご連絡によるものです。大変ありがとうございました。
(2021年)
2020年以降のモダンブラウザ用にSVG画像のファビコンも広く使用されるようになってきました。SVGではダークテーマにも対応することと、何より多くの画像を用意する必要も無く軽量なSVG画像1個で全てのサイズをカバーできます。
ここに紹介しているラスター画像とは作りが全く異なりますので作り方は割愛となります。Illustratorお使いの場合は簡単に作成することができます。説明するまでもないでしょう。
私自身SVGのファビコンは待ち望んでおりましたので時代の移り変わりとともにSVGでファビコンを作成しております。
つまりこのサイトは役目を終える時が来たという事です。ただし、ベクター画像を簡単に作成できるか否かは初心者の方には難しいと思われますし、SVGに対応していないサービスも存在します。
(このサイトにアクセスがある限りサイトは存続します)
動作環境(2022-09-09時点)
・Google Chrome 105
・Microsoft Edge 105
・Mozilla Firefox 104
・Apple Safari 15.6
この記事は2009年当時の物です。
~2019年5月一部改訂。
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