- エーオーシステム コーポレートサイト
https://www.aosystem.co.jp/ - エーオーシステム プロダクトサイト
https://ao-system.net/ - レンタルサーバー
- バーチャル展示会
- ウェブカタログサービス
- 3Dグラフィック
- Android アプリ
- iOS (iPhone,iPad) アプリ
- Flutter開発
- プログラミング記録QuickAnswer
- 無料画像素材
- スカイボックス 3D SKY BOX
このページのQRコード
メール送受信において暗号化通信が必須となっております。
暗号化通信できない古いバージョンは安全性が担保できない為、サポート対象外となります。
サーバー名について:
下記説明ではサーバー名やドメイン名が example.com と表記されておりますが、
受信メールサーバー(POP3)、送信メールサーバー(SMTP)共に、ご自身のドメイン名を登録ください。
メールアドレスが info@aosystem.jp の場合は、aosystem.jp と設定ください。
メールアドレスが sales@asvr.org の場合は、asvr.org と設定ください。
メールを開きます。
メニューバーの[メール] > [環境設定] をクリックします。
「アカウント」クリック、変更するアカウント選択、「サーバ設定」を開きます。
下図にならって変更します。
登録ボタンで登録します。
送信ポート 587 で失敗する場合は 465 をお試しください。
バージョンによる設定の注意
バージョン | コードネーム | リリース | 注意点 |
---|---|---|---|
macOS 15 | Sequoia | 2024年9月17日 | 上記説明の通りです。 「接続設定を自動的に管理」の チェックを外して手動設定してください。 |
macOS 14 | Sonoma | 2023年9月26日 | |
macOS 13 | Ventura | 2022年10月24日 | |
macOS 12 | Monterey | 2021年10月25日 | |
macOS 11 | Big Sur | 2020年11月13日 | |
macOS 10.15 | Catalina | 2019年10月7日 | |
macOS 10.14 | Mojave | 2018年9月25日 | |
macOS 10.13 | High Sierra | 2017年9月25日 | |
macOS 10.12 | Sierra | 2016年9月20日 | |
macOS 10.12 Sierra から TLS1.2 に対応 | |||
TLS1.1 は廃止となりましたので以下の機種では動作できません | |||
OS X 10.11 | El Capitan | 2015年10月1日 | ほぼ上記説明の通りです。 「アカウント設定を自動的に検出して管理」の チェックを外して手動設定してください。 |
OS X 10.10 | Yosemite | 2014年10月16日 | |
OS X 10.9 | Mavericks | 2013年10月 |
設定画面は異なりますが、 上記説明を参考に設定してください。 |
OS X 10.8 | Mountain Lion | 2012年7月 | |
Mac OS X 10.7 | Lion | 2011年7月 | |
Mac OS X 10.6 | Snow Leopard | 2009年8月 | |
Mac OS X 10.5 | Leopard | 2007年10月 | |
Mac OS X 10.4 | Tiger | 2005年4月 | |
Mac OS X 10.3 | Panther | 2003年10月 | |
Mac OS X 10.2 | Jaguar | 2002年8月 | |
Mac OS X 10.1 | Puma | 2001年9月 | |
Mac OS X 10.0 | Cheetah | 2001年3月 |
●自動設定にすると、意図した設定になりません。
「接続設定を自動的に管理」「アカウント設定を自動的に検出して管理」のチェックを外して手動設定してください。
●アカウントは削除しないでください!!
これまでの送信済メール・受信メールはアカウントごとに紐づいています。
アカウントを削除すると設定だけではなくそれらメールデータも削除されてしまいます。
Launchpadからメールを起動します。
「その他のメールアカウント」を選択して「続ける」をクリックします。
「名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力します。
「サインイン」をクリックします。
エラー表示になりましたら内容を書き換えます。
「ユーザー名」を入力します。
「アカウントの種類」はPOPを選択します。
「受信用メールサーバー」を入力します。(POP3)
「送信用メールサーバー」を入力します。(SMTP)
「サインイン」をクリックします。
エラーが出た場合は登録を見直してください。
間違った情報のまま何度もテストを実行すると、サーバーが攻撃とみなして接続を一定時間受け付けなくなります。よって、十分正しいことを確認して進めてください。
基本登録は完了しました。詳細設定に進みます。
メニューバーの[メール] > [環境設定] をクリックします。
「一般」の「新着メッセージを確認」は15~30分程度をお勧めします。
「アカウント」「アカウント情報」を開きます。
「説明」には任意の名称を入力します。ここで入力した名称が送信先に通知されるものではありません。
「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除」をチェックします。
「すぐに」を選択します。
「アカウント」の「メールボックスの特性」を開きます。
こちらはお好みで設定します。
以下の例では削除したメールはゴミ箱に溜まり続けますのでゴミ箱を定期的に削除します。
「アカウント」の「サーバ設定」を開きます。
<受信用メールサーバ(POP)>
「接続設定を自動的に管理」をチェック外します。
下記画像の通り設定します。「995」「TLS/SSLを使用」「パスワード」
<送信用メールサーバ(SMTP)>
「接続設定を自動的に管理」をチェック外します。
下記画像の通り設定します。「587」「TLS/SSLを使用」「パスワード」
登録ボタンで登録します。
送信ポート 587 で失敗する場合は 465 をお試しください。
「作成」を開きます。
「メッセージのフォーマット」は標準テキストをお勧めします。
「署名」を開きます。
署名を作成すればメールに自動挿入されますのでお勧めします。
[+]で署名を新規作成して書き換えます。
メニューバーの[メール] > [アカウント] をクリックします。
作成したメールアカウントをクリックします。
「説明」は送信先に通知されるものではありません。任意の名称を登録します。
「名前」は送信先に通知される名称です。
このページのQRコード
便利ウェブサイト
便利 Android アプリ
便利 iOS(iPhone,iPad) アプリ