About
Virtual Exhibition

概要

2020年、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)により大型展示会の中止が決定し、自社製品のアピール及び顧客サービスの有り方が問われることとなりました。
先行き不透明な大きな転換期を迎え、次の一歩となるご提案となります。もちろんバーチャル展示会はデメリットも多いですが、リアル展示会に比べるとこれまでに無いメリットが見えてきます。
やむなくオンラインではなく、敢えてオンラインという考えも今後の選択肢となるでしょう。

会場を独占
会場丸ごと自社ブランドで装飾できます。建物そのものを自社ブランド名でラッピングするなど今まで不可能だったことが実現します。
何処からもアクセス可能
遠方のお客様にもアピールできます。国内のみならず海外からも。そして旅費をお客様に負担させること無くより多くの集客が見込めます。
開催可能期間は24時間365日
開催期間は 3日間? 7日間? いえいえ、好きな時に好きなだけオープンできます。
展示物の入れ替えも自由
好みのタイミングで展示物の入れ替えが可能です。
大きな展示物も可能
これまで不可能だった一品物、大型展示物、固定されている物件、高価なもの。今まで諦めていた展示物は有りませんか?どんなに大きな物も展示可能です。
会場の広さも自由自在
会場が狭いならば広げればよい。会場が足りなければ増やせばよい。複数ブランドで会場を分けたければブランド数分の会場を用意すればよい。広さで困ることは有りません。
青空会場も可能
建物が無い青空会場も可能。雨が降る心配も皆無です。
安価
機能を最小限に抑えており、安価に提供できます。

展示物

現実には不可能なカットモデルや透明な金属などバーチャルならではの展示方法が有ります。

説明パネルの展示
説明パネルを表示して、より詳しい説明は既存ウェブサイトへリンクさせるなど可能です。
動画の展示
動画をそのまま展示できます。ディスプレイの大きさは100インチ? 200インチ? いえいえ、全世界にも存在しない超巨大液晶パネルを設置できます。
音声案内
個別に説明アナウンスを流すなど可能です。
立体物展示
3D CADデータや図面、その他データを展示物に加工いたします。金属なのに半透明にしたり、部位の動きを表現したり、部品に分解したり、自由な表現が可能です。

動作環境

以下のブラウザを動作対象としています。

Google Chrome 最新版
Mozilla Firefox 最新版
Microsoft Edge 最新版
Apple Safari 最新版
Windows、MacだけではなくAndroid、iOS等のプラットホームでも動作いたしますが、動作のスムースさはデバイスの性能に左右されます。
3D描画性能の優れた比較的高性能パソコンで、よりスムーズに動作いたします。
(2020.9)

開発環境

基本エンジン(使用システム)としてThree.jsを使用しています。よってオフラインでの動作にも対応可能です。使用ライセンスにおいて制約のないプラットホームですので利用状況に応じたカスタマイズが可能です。